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リプサリス
リプサリスは「森林サボテン」とも呼ばれる多肉植物。森の中で、木や岩に着生して生きています。
葉が細長いことから「ヒモサボテン」と呼ばれることも。
以前は「変ってるね」くらいの扱いでしたが、最近は人気急上昇中。 インテリアとの相性がとってもいいんです。吊り下げるとオシャレ、お世話も簡単。最もお勧めしたい植物の一つです!
リプサリス図鑑(過去の取扱い品種)
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カスッサ
リプサリスの中では流通が多い品種。小さな鉢から、大きな鉢まで様々なものが出回ります。葉が伸びると下垂れしやすく、鉢を多い隠すように育つ姿がカッコイイ!
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ラムローサ
葉がへらべったい品種。紫外線が強く当たると、葉が真っ赤に紅葉。とっても美しい。花後には実もつく、楽しみがいある人気品種です!
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ホルビアーナ
あまり見ない、珍しい品種。葉の太さがちょうどよく、遠目からでも存在感抜群。インテリア性が高い品種です。
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カシエロ
カスッサのような細葉。ただ分枝もよく、ボリュームが出やすい品種です。株が大きくなるほど、カッコよさが増します!
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ラウヒホラム
葉がカクカク角ばった面白い草姿。珍しい品種ですが丈夫ですので、見かけた際には購入を検討した方がいいかも。
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プリスマチカ
こちらも珍しい。葉が線香花火みたいに伸びるカッコイイ品種。ボリューム株の方が良さが際立ちます。園芸名は須磨柳。
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ホリダ
葉はそこまで太い訳ではないですが、躍動感があります。動いているみたい。産毛ビッシリ、めずらしい品種です。
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フロストシュガー
リプサリスの多くは春に小さな花を咲かせ、その後に実を付けます。フロストシュガーの最大の特徴は実がピンクなところ。単にオシャレだけでなく、楽しませてくれる品種です。
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エリプティカ
シャコバサボテンみたいな、楕円形の葉。「2つ目のリプサリス」として、このような変わった品種を求める人は多いです。紫外線にあてると、葉色が変化します。
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ネペス・アルモンディー
線香花火系のリプサリス。ただ他のリプサリスに比べると軸がしっかりしてるため、草姿が円形になりやすいです。人気品種につき、見つけたら即GET!リプサリスの中では花も大きい方です。
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トリゴナ
ワシャワシャ葉が伸びすぎず、小鉢でも丁度いいサイズ感。カスッサなどに比べると葉も太めで、扱いやすさがあります。花は白花、果実は赤。
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ヘテロクラダ
小鉢での流通もありますが、ヘテロクラダは大きい株の方がカッコイイ!まとまりもいいので、扱いやすさとカッコよさを兼ねそろえています。黄色の花を咲かせます。
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ケレウスケラ
他のリプサリスより、寝ぐせみたいに葉が伸びやすい品種。ピュー、ピューと自由気ままに伸びる姿がなんとも面白い&おしゃれ!青柳という名前で流通することも。
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バッシフェラ
なんだかんだ「姿が似てる」品種が多いリプサリス。けれどこのバッシフェラには類似品種があまりいない。葉が密に盛り上がる。
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ピロカーパ・レフグレン
人気種。ホリダに似てますが、より葉が密にこもる感じ。草姿のバランスがいい、ハンサムな印象。大鉢より小鉢での流通が多いです。
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クラヴェイタ
最近は殆ど見なくなりました、クラヴェイタ。葉は細いものの、程よいハリがあり好きな品種です。「草の妖精」みたい。トトロにでてきそう(笑)。
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バーチェリーブリットン&ローズ
リプサリスの中では葉が太め、草姿が乱れにくい品種。新芽の先がうっすらピンクに色づきます。可愛いですよ!
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ピロカルパ
小さい鉢で良く出回る。丈夫なので好みの鉢にアレンジしたりと、楽しみ方の自由度が高い品種です。ブラジル原産で、黄白色の花を咲かせます。
リプサリスの育て方
室内の明るく風通しの良い場所に。
自生地(森の中)では、木と木の隙間からこぼれる光(木漏れ日)を受けて育っています。なので強い光はあまり好みません。逆に耐陰性は強いです。
とはいえ、新聞の字がストレスなく読める程度の明るさは確保してくださいね。
「土の表面が乾いて、数日経ってからタップリ」が基本の水管理です。
乾燥に強い品種が多く、一般の観葉植物に比べるとやや間隔があいても大丈夫です。
しかしながら、あまり乾燥させすぎると土に亀裂が入り、根にダメージを与えかねません。
「サボテン」と聞くと全く水を与えない人もいらっしゃいますが、定期的に水を与えることは必要です。葉がいつもより細く感じたり、シワがでてくる前に水を与えてください。
品種によって様々ですが、概ね8℃~10℃といったところでしょうか。品種によっては水を控えれば5℃くらいまで耐えますが、冬はなるべく暖房の入った部屋で。
リプサリス栽培のよくあるご質問
経験上、虫はかなり付きにくい方だと思います。虫が付いたリプリスを見た記憶がありません。
ただ通気が悪いとカイガラムシが付着する可能性もあるので、
風通しの良い場所に吊るしてください。
剪定をする機会は滅多にないです。「枝が邪魔で」とか「背が高くなって」みたいな困りごとがあまりないからです。
頻繁に肥料を欲しがる植物ではありません。
ですが購入から1年以上経過した場合は、薄めの液体肥料を与えた方が良いとは思います。
スタッフも愛用の園芸アイテム
※リプサリスは欠品が多いですが、季節的な要因もございます。
「売切れ品」は、再入荷メールをご活用ください!
≫ 入荷したら、連絡します!
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